不動産マッチングシステムとは?



ッチングシステムとはダッチ・オークション(競り下げ方式)とイングリッシュ・オークション(競り上げ方式)を融合させたオークション要素を取り入れた不動産売買システムの事を指しています。

件の販売価格を設定する際に売り主の販売希望価格(売りたい価格)と販売下限価格(売らなきゃいけない価格)を予め設定します。販売希望価格から販売下限価格を減じた値が最大値下げ可能額となります。

下げを行うタイミングと値下げ額は指値の状況をシステムが判断し自動で行ないます。

方指値は買主による入札処理を指します。現在の販売額と他の指値額を参考に入札を行います。

値入札は最高額を入札した場合に交渉権を得られるというものです。ただし、現在の最高額を入札した場合でもすぐに交渉権が得られることはありません。

ステムに予め設定されている交渉ゾーンという領域に販売価格と指値額が入った場合、交渉権を得られます。

売りたい価格は売れる価格ではない。』、『買いたい価格は買える価格ではない。』この両方の意思をマッチングさせるためのシステムが不動産マッチングシステムです。

 

例では6/15に第1回目の値下げ処理が行われ7/25に売値と買値が均衡したことを現しています。値下げ処理をいつ実行するかまたその時の値下げ処理でいくら下げるかは公開されておらずシステムが自動で行います。

例の場合、7/25に物件の状態は交渉準備中となります。売り主と指値最高額入札者に対して不動産会社担当者が交渉に入るかを調整します。交渉に入る場合は物件の状態は交渉中となり指値に最高額を入札した方は交渉権が得られます。

グラフ表示パターン

同じ条件で登録してもその物件への指値の状況によってグラフ表示のされかたは異なります。

例1

指値額が期待値とかけ離れていた場合、値下げ処理を実行する間隔は狭まり値下げ幅も大きくなります。

 

例2

途中で入った指値額が期待値に近かった場合、以降の値下げ処理日の間隔は広がり値下げ幅も小さくなります。

 

例3

最初から期待値に近い指値が入った場合は値下げ処理日の間隔は広がり値下げ幅も小さいものとなります。交渉ゾーンへはより短期間で入ることが期待できます。